漢検準1級検定日まで1週間を切った。
検定当日、注意すべき点…
改めて考えてみた。
やっぱり恐ろしいのが“ケアレスミス”だ。
10月の試験は158点で2点足らずで落ちたが、10点以上をケアレスミスで落としている。
6月の試験に比べて難易度が一気に下がったので油断してしまった…。
だからって10点以上落とすとは…。
準1級になれば、許容字体での解答はもちろん、1級漢字や、書き換えが認められている常用漢字での解答も認められる。
とにかくわかる(書ける)漢字を書いて、「正解」して「合格」することを一番に考える。
前は旧字体で解答しようとか(準1級・1級では旧字体で解答しても正解)、標準字体で解答しようとか余計なことばかり考えていた。
合格もできてないくせに、そんなこと考えられる余裕がどこにあったのだろう、と、今は思う。
まずは合格が全てだと思ってやる。
ケアレスミスは絶対にしない!と誓っても、模擬試験問題やってる時とかしばしばケアレスミスしてる…。
何よりケアレスミスが怖い…。
ケアレスミスした時点ではなかなか気づけないからな…。
最善の注意を払うしかないだろうけど……。
ちなみにかなちゃんは、「頑張ってね」じゃなくて、「楽しんでね」と。
かなちゃんは、「漢字はあなたが好きになってやろうと思った世界なんだから、そんなに義務的に思わないでほしい。」という感じのことを言ってくれている。
(受検料は母親が払ってくれてるんだけど…。)
――以上、ィヨロシク……。