夜は親と出かけていた。
そのあとウォーキングへ。
本屋で親に、漢検1級の、成美堂『本試験型』と、協会発行『完全征服』を買ってもらった。
新星出版の『頻出度順』すら全然終えてない状況だが、これから先使うだろうとのことで。
また、これから環境が変わり、しんどくなった時に逃げられる場所のひとつが「漢字」だろうからと。
実際、準1級受かってなかった時も何かあったら問題集見て逃げてたしね。
準1級の勉強始めて間もない時によく、「僕は漢検準1級、いつしか1級まで受かってしまう運命。それは変えられない、避けられない。どうしようもない運命なんだ。」とつぶやいていたことを思い出した(例えば去年春頃の日記⇒☆彡)。
そうだ、それだ!と。
実際そう思ってコツコツやってたら、準1級ちゃんと受かったじゃないかと。
とはいえ、1級は準1級より遥かに時間はかかるだろう。
でもちゃんとやればいつかは受かるはず。
だって受かっちゃう“運命”なんだもん!?
「千里の道も一歩から」
小学生でも知ってる諺だろう。
でも本当に昔の人はよく言ったと思う。
最近になって、この諺について改めて考えさせられた。
近々『本試験型』にちょっと挑戦してみようかな。
合格点(200点満点中160点)の4分の1にも達することはないだろうけど、逆に少しでもできたら、「なんだ~!(少しは)できるじゃん。」って自信持てそうな気もするし。(それは気休めに過ぎないけどね。)
くじけそうになることもあるだろうけど、ほんとにくじけてやめちゃわない程度に、コツコツ頑張っていこう。
どれくらいの期間で合格するかって目標は立てなくても(立てたらプレッシャーになる…)、ちょっとずつ頑張ってたらいつか花は咲く。
ィヨロシク。
※上の写真はウォーキング中に撮影。