精神科行ってきた。
もちろんその精神科ってのは、昔行ってたところだから、今行ってる精神科とは違う。
単刀直入に言おうか。
僕、鬱の傾向あるってさ。
元主治医にこれまでのこと話したら、ずいぶんはっきりと、そしてあっさりと言われた(笑)。
まぁでも、こういうことはちゃんと言ってくれた方が僕もスッキリするからこれでいい。
・ 何もやる気がわかない。(=やっても楽しくない。)
・ 食欲が減退している。
・ 頭痛、腹痛、吐き気などの症状。
・ 突然笑ったり、怒ったり、泣きそうになったり‥と言った症状(情緒不安定)。
これらどれも、鬱の症状にあてはまるらしい。
“傾向がある”だから、バリバリの鬱じゃないんだろうけど、診断内容は確かだろうから、ちゃんと受け入れていかないとな。
ちなみに僕は、これまでブログでも「鬱っぽい」と言ってきたが、これは勝手に鬱と決めつけ、それのせいにして言ってるわけじゃないことだけ断っておこう。(誰にだよw)
むしろ僕は、鬱であることを否定している。
もとい、それのせいにしたくないから、簡単には認めたくなかったのだ。
――もっとも、今日主治医に“傾向ある”と診断された以上、もうただひたすらそれと向き合って行く。 そのつもりだけどな。
薬は特に何ももらわなかった。
これまで飲んでいた、『リスパダール』と『メイラックス』のみ飲み続けていく。
(どっちも2~3年くらい飲み続けている薬だ。)
――それと、もうひとつ!
僕の父親、認知症のひとつである『ピック病』または脳の一部に障害が起きる何らかの病気だった可能性がある。
さっきまで機嫌いいと思ってたら、いきなり不機嫌になったり、
浪費ぐせ(?)がやたら激しくなったり‥‥
ここ4~5年くらいの間に、父親がそんな風になったって話をしたら、元主治医はそのピック病の可能性があるんじゃないかと指摘した。
ピック病でなくても、脳の一部に何らかの障害をきたす病気である可能性があったみたい。
人格が豹変してしまうらしいから、このまま関わってたら、本当に危なかったかも。
ある意味、僕は捨てられて(縁を切って)正解だったかもな(笑)。
(↑これに関しては、
『複雑な気持ちが絡み合う…父親の育児放棄』2011年1月29日
を参照。)
まっ、もうこんなの父親でも何でもないから僕の知るところではない。
死のうが生きようが好きにしやがれ!
――話戻すが、これからどうしていけばいいか…。
元主治医は、「できることだけやっていった方がいい。」と言ってた。
今は、できないことには手を出さない方がいいようだ。
あと、こんなこと言ったら当事者の人たちに悪いけど、ここは僕のブログだから正直に言おう。
「自分が“鬱の傾向ある”ってところまで追いつめられるなんて思わなかった。」
これまでは正直、ちょっと他人事だったかも。
まさか自分がなるとはな~。
あんまり言ったら当事者の人たちに失礼だから、このくらいにしておくが。
テストは明日に迫った…!
緊張高まって、僕、またおかしくなってる‥。
頭回らないのか何なのか、つまずいてこけそうになったりとか、笑い出したり落ち込んだり、なかなか治らない。
すぐに治そうなんて考えない方がいいのか。
まぁ、もしかしたら、テスト終わってしばらくしたら安心して楽になれるかもしれないし、経過観察するとしよう。
「あまり先のこととか必要以上のこととか考えず、今できることだけ」…か。
とにかく、まずは明日からのテストだ!
2月3日・4日・7日!!
応援、ィヨロシク!!
《携帯から追伸(23時33分)》
誤解してた。
“鬱の傾向がある”
は、
“鬱状態に近い”
じゃなく、
――ことらしい。
もう素直に「自分は鬱だ」と認めよう。
別に鬱を言い訳にする気など、最初から毛頭ないからな。
そこだけ誤解のないようにm(__)m
改めてぃよろしく!