今回も大雑把にだけど、鑑賞日記を書こう。
やっぱりもこっちって、年頃の女の子としてのかわいらしさみたいなものはあるんだよね。
ただ“痛い”女の子ってだけで(笑)。
前回も言ったけど、声優さんの演技もすごいと思う。
もこっちの唯一の友達のゆうちゃん(成瀬優)は、高校に入ってからガラリと変わってしまった…。
こういうの、僕もあったな~。
高校生活が始まって以降は、中学時代の友達とは道端でちょこっと会ったくらいで他では一切会ってないが、中学校に上がった途端に変わった友達はいた。
友達…と言っても、自分から積極的に話振ったりはできなかったんだけどね。
いつも向こう(友達の側)から一方的に振ってきた話に僕が返事するような感じだったから、今考えると友達、という感じではなかったかもしれない。
だけども小学校時代は学校でもよく一緒にいて、休みなんかには会って遊んだりもしてた。
しかし、中学に入ってから徐々に話しかけてくれなくなって(今だったら僕から話しかけようとも思えるが…)、ひとりぼっちになることが増えていった。
(中学時代の不登校の原因として、それに耐えられなかったのもあったかもしれない。)
ゆうちゃんに合わせようと必死になるもこっち。
もこっちって、背伸びしてるけどひとりぼっちになるのがやっぱり寂しいんだよね。
だからゆうちゃんだけは失いたくない(失うのが怖い)。
そんな思いがあったのかも。
――どうでもいいけど、もこっちって絵、上手いんだねww
(もこっちとひとりの男子が美術の授業を欠席したため、居残りしてお互いの似顔絵〈課題〉を描かされることになった。)
たぶんもこっちは顔見て話すのが苦手だけど、一度顔を合わせた人間の印象だけは鮮明に頭の中に残っちゃうんだろうね。
それを絵にした結果がこれ、と。
そういえば4月の下旬にペアになってお互いの横顔のデッサンってやらされたなぁ…(4月26日の日記→☆彡)。
。
僕はデッサン未経験で全然描けなくて、一方でペアになった相手(女子)は高校で美術やってたみたいで(美術系の高校?)、デッサン経験もあったらしくかなり上手かった。
それこそもこっちみたいに、感動して「すげー!!コピーしてくれ~!」って思ったよw
どうでもいいけど、従妹のきーちゃんとかはアニメで出るのかな?(原作をある程度読んだ人は知ってるはず。)
きーちゃんともこっちのやりとりを見てると、ますますもこっちが痛い女の子に見えてくるよねw(実際そうだけどw)
これくらいかな。ィヨロシク!!