漢検1級は相変わらず勉強してる。
…って言っても、「熟字訓・当て字」分野ばかり…。(他の出題ジャンルの問題はむつかしいから最初はとっつきやすいものから、と思って始めたが、この分野もやっぱり1級ならではの出題ジャンルだしこれもむつかしい。)
それもなかなか覚えられなくてくじけそうだ…。
――そういう時は過去、頑張ったことを振り返ってみる…!(何
漢検準1級の勉強始めた時は、特に苦痛には感じなかった。
だが、それは最初に「読み」問題を挑戦した時。
「書き」問題は慣れるまではいつも面倒でしんどかった。
それでも問題集はできるだけ携帯し、暇があれば読んだり書いたり、辞書も引いて‥‥そんなことをずっと続けていた。
長く使っていた準1級問題集はもうボロボロだ。
準1級に受かった以上、もう必要ないといえば必要はない。
しかし、ボロボロになったのは、その問題集と一緒に頑張ってきたきずなの証!みたいな気持ちがどこかにあるんだよね。
だから絶対誰にも譲れないし、新しいのと交換してあげる、と言われても絶対にできない。
……そういうのって、ない?(笑)
さすがに1級ともなると、気が遠くなる。
でも、「千里の道も一歩から」なんて、昔の人はよく言ったよな。
小さなことを積み重ねていけばいつかは合格にたどり着けるってわかってるし、そのつもりでやってるけど、早くもくじけそうになってきた…。
まぁ漢字は趣味の領域だし、「勉強!!」と思わず、できるだけ楽しむようにしよう。
準1級受かるかどうかでプレッシャーになってた時、「楽しんで!」ってかなちゃんにもよく言われてたしね(笑)。
以上、ィヨロシク!!
※写真は今朝、少し外出した時に撮影。