終業式終わった…
終業式は無事(?)終了。
帰りに今年お世話になった先生たちに、「今年はお世話になりました。 来年度もよろしくお願いします。(一礼)」とだけ言っておいた。
来年度(2012年度)の始業式の日程は、まだわからないらしい。
連絡を待つように、と。
だが学校側の事情かなにかで、来年度の始業式は遅くなる(※4月下旬以降)とのことだ。
このあと出かける都合があるから、今日撮った写真の掲載とかは明日以降になるかも。
(明日が例のオープンキャンパスの日だから、そのあとになる可能性もある。)
それよりショックなことが‥‥
国語担当、そしてフォントオタクでよく話してたA先生が、学校“退職”したんだって…。
どこかに異動になったとか、転職したとかそんなんでもなく、“退職”……。
無論、A先生はまだ45~46歳くらいだから若い。
退職する年齢ではない。
それなのに退職‥‥なぜか?
S先生から聞いた話では、A先生の「お母さん」が体調を悪くしてるらしい。
それもかなり大変な状況のようだ。
そこでA先生は母親の介護に専念することに決め、退職したとか……。
――かけがえのない自分のお母さんだからな…。
介護に専念‥か。
A先生がそう決めたのなら、僕がいちいち悔やんだりすることではないだろう。
A先生と、そのお母さんの前途を祈る…。
……でもショックだな。
前にも言ったかもしれないが、僕の学校、A先生いないと火の消えたようで…なんだか寂しい。
それに僕が唯一、すごく楽しく話せる先生だったからな。
堅苦しい雰囲気の先生とか、感情の変化の激しい怖い先生とかが多いなかで、A先生は学校を照らす太陽のような存在だった。
(大げさなようだが、それだけ言うに足りるから。)
まさか退職されるとは…
いまだ現実をどこか受け入れられてないtakumi(笑)。
でも下級生の友達T(※同じアスペルガーの女子)も、「A先生おらんくなったら学校来るん嫌になりそう…(>_<)」って言ってた。
それに対し僕は、「僕も同感…(^_^;)」と返した。
それくらいいい先生なのだ。
――とりあえずこんなものにしておこう。
今日…
もとい、今年度も疲れた…。
(↑毎年そればっかりのtakumi)
ほんじゃィヨロシク~~~。