ハワイ旅行2019 -英語学習編-
ハワイ旅行に行く前から積極的に挑戦したかったのが、自分が学んできた英語。
とはいえ、これまでずっとネットや数少ない参考書しか教材にしてこなかったから、スピーキングもヒヤリングもまともにやって来ず…。
先に結果から言っておくと、スピーキングは思った以上にできたけど、ヒヤリング能力が全然足りないな…と。
やっぱりここは経験をしっかり積んで、研鑽していかなきゃ伸びないか。
文法とか単語とか、基礎がある程度でき上がってきたから、後は慣れて行けば良いんだと思うんだけどなぁ。
――現地で最初(初日)に話した言葉は、「I'm sorry for waiting」。
母がABCストアのレジでお金をすぐ出せず、躊躇していた時に、僕が何かフォローをしようとかけた言葉。
そうするとレジの女性は、「No, no, no, no!!! Take your time」と返してくれた。
今考えると、いちいち謝るのは日本人の良くない所かな~…。
Thank you for…に置き換えても良かったかも。
そんな反省点を踏まえ、以後はThank you (for)…を積極的に使っていた。
Thank you for helping.
Thank you for your support.
単純な英語だけど、とにかく「話すことに慣れる」ことをしたかったのだ。
それ以降、母からは何度も、「(英語で)こういうふうに伝えて」と頼まれることがあり、僕は店員さんなどに積極的に声をかけて伝えた。
簡単な挨拶や簡単な質問などを、わかりきった文法や言い方でも人を変えて何度もトライし、違う言い方ができないか考えて、それにも挑戦する…。
これだけでもかなり、話すことに慣れることができたように思う。
Yes(Yeah)やOkayよりもAll right、あるいはHave a good oneやI hope you have a good dayや、I don't knowでなくI'm not sureが自然に出てくるようになった時は嬉しかったな。
案外こういう当たり前のフレーズが、基礎的な会話では大事だと思う。
現地の方(アメリカ人)も、日本語を勉強されている方もいて、片言の日本語で一生懸命声をかけてくれたりして嬉しかった。
たどたどしい感じの喋りをしてきた人もいたけど、そんなのあまり気にならない。
会ったばかりの人が、一生懸命違う言語で話そうとしてくれることって、心の温かい人だったら誰でも喜んでくれると思う。
魚心あれば水心とは、よく言ったものだね。
ただ、話す勇気はほぼ問題ないと思うけど、聴き取る力がなぁ…。
今後の大きな課題となりそうだ。
でも課題が見えてきたら、後はそれを糧に、伸ばしていくだけだしね。
とはいえ英語の勉強は23歳で目覚めてまだ1年ちょっとだけど、自己研鑽を積んで、グングン伸ばしていくとしよう!
以上、ィヨロシク!!