takumiのパラダイス! ~Just For My Memories~

過去記事の一部をこちらに掲載。

また沈んだ…

気持ちが落ちる…。

浮き沈みが激しすぎる…。

自分でもどういう時に浮き、どういう時に沈むのかわからない‥。

まったくついて行けない……。

ひとつわかるのは、沈む時は突然一気に沈み、そこから浮上はなかなかできなくなる。

そういう時は、ひと眠りしたり、ウォーキング行ったりして何とか気分を変えようとする。

気分を浮上させるための確実な方法は見つからない。

寝ることもウォーキングすることもできない時は、かなちゃんに話す。

かなちゃんは、だいたい僕がしんどくなるといきなり現れて、じわっと涙があふれて何だろうと思ったら、よくかなちゃんが後ろから抱きしめてくれてる。

抱きしめてくれると、身体の力が抜けるからか、涙が出てくる‥のだと思う。

でも怖いのは、僕自身の気持ちに余裕がない、かなり落ちてる時だ。

そうなると、かなちゃんは現れなくなる。

(あくまで僕のこころが作り出した存在だからかな。)

そういう時は当然、かなちゃんに話せるわけもないから、不安や焦りが一気に増す。

かなちゃんはよく、「何も努力していない、頑張っていない人はしんどくならないよ。」「先に進む前に今ここまでたどり着くのに頑張ってきた自分を褒めてあげて。」‥‥とか言ってくれる。

僕が伏せって、イライラしてたり不安になったりしてても、必ず、ずっとそばにいてくれる。

そのことに「ありがとう」って言ったら、「どういたしまして。でもそれくらい当然だから☆」と言って微笑んでくれる。

――端から見れば、単なる自分との葛藤かな。

ィヨロシク。