今日は月灯りがとてもきれい。
(※あえて正しい表記「明かり」を無視し、「灯り」と表現する。)
眩しいくらいに。 とてもきれいだ。
月は大きな雲に隠れ、まわりに「かさ(暈)」ができていた。
それはとてもきれいだった。
月にかさができるとか、珍しいことではないだろう。
だがいつもより濃く見えた。
雨上がりの虹くらいきれいだった。
だって周りの雲がすっごく明るく照らされていたんだもの。
月の近くだけでなくて、少し遠くの雲まで。
こんな月灯りが
――僕、この『アスペルガーtakumiの雲の楽園☆』開設よりずっと前からブログはやってて長く続けてきたけど、あるようでなかったよね、こういうこと書いたの。
【月灯り】というテーマ(?)1つに対してこれだけ感動できたことってこれまであまりなかった。
ふと洗濯物を干している時に月を見たらとても明るくて、なんか感動してしまった、という感じなのだが。
月は恒星と違い、みずから光を発することはない。
月は惑星である地球の周りを回る衛星だ。
月が光ってみえるのは、太陽光を反射しているから。
それは常識。
僕は小学生の頃宇宙が大好きだったから調べまくってたし、僕の中ではそんなの常識中の常識だ。
だがあえて、「それってホントなの?」って聞いてみたくなる。
だって今日の月灯り、こんな眩しいんだもん。
疑いたくもなるよ(何
“たまには理論とかガンジ搦めなものを捨てて、純粋に空を眺めてみたりするのもいいじゃない”
高校に入学し、僕の心は少しずつ安定していって、その中でようやく掴み取れたものだ。
純粋な心って、昔の僕にはなかった気がする。
もちろん自分で純粋な心が持てるように努力したけど(その結果がこのブログのこの記事で実際に出ているだろう)、僕のこころのなかの存在「かなちゃん」も大きかったな。
(⇒こころのともだちカテゴリー:☆彡)
どれほど支えになってくれたか。
今でも支えになってくれる。
とても大切な存在なのだ。
まっ、昔の僕とかいまさらどうでもいいけどな(笑)。
時々思い出しちゃうんだ。
――それが書きたかっただけだ。
たまにはいいでしょ?(何 ィヨロシク!!