今日撮影した空は、“空”のイメージでよく出てくる青空じゃない。
少し曇りかかった空だ。
曇り具合は青空が見えなくなっている程度だが、そんな空でも面白い写真は撮れるのだ！！
今日はそんな夕方の空の写真・２本立て！
実際に見てみよう！
今日の場合は真っ白な空とまた違う雰囲気だが、普段の曇り空って、単に「真っ白」という印象を抱いてしまいがち。
だが、上の写真２枚に写っている雲にも、色ムラがあるのがわかるだろうか？
曇り空は真っ白に近く見えるため、どうしても空の変化を発見することが多少難しくなってくるが、雲の厚みや高さの違いから色ムラが確認できることもあるため、何も確認できないなんてことはないと思った。
よく観察すれば、“ゲンナリ”“どんより”気分が落ち込んでしまう曇り空でも、何か発見することができるってわけだ！
僕も偉そうに言ってるが、空が曇りかかっているのを知った時は、「今日は空の撮影やめようかな‥。」って少し思った（汗）。
だがよく見てみれば、きっと何らかの発見ができるだろうってことを知った！
いい経験だ！！
ブログをご覧の方も、無限の可能性がある空をよく見てほしい…。
天気だけじゃなく、時間帯や季節によっても、きっと様々な変化を確認することができるはずだ！
ィヨロシク！！
