takumiのパラダイス! ~Just For My Memories~

過去記事の一部をこちらに掲載。

年頃の会話!?先輩の心づかいに感謝

携帯からだ。

まず一言だけ言わせてほしい。

「めっちゃ疲れた。」

具体的に話していこうか。

ちなみにこの日記書いてる時の僕は、電車にのんびり揺られて帰ってる最中。

急いで帰ることもないだろう。

だから日記書いている。

学校が終わった直後、3人の先輩たちが僕に話しかけてきてくれた。

僕は3人とも、「顔は知ってるが名前は知らない」

だが先輩たちは、僕の名前を知っていてくれたようだ。

そこで一緒に帰ることになった。

正直僕はひとりで帰りたかったが、「ひとりで帰らせてください。」なんて言えば、先輩たちの心遣いを踏みにじることになる。

イマイチ元気の出ない僕。

というのも、今日は「簿記」の授業だったのだが、先生の説明がわかりにくくて、僕は機嫌を悪くしていた。

(僕の通う単位制コース自体、授業時間が短いから、先生がどんな教え方しても限界は出てくるが。)

先生は僕がわからないと言ったところを、授業後に少し教えてくれたが、それでも僕は納得いかず不機嫌だった。

――いや、機嫌云々以前に疲れ切っていた。

だからひとりでゆっくり帰りたかったのだ。

だが前述で述べた通り、先輩がわざわざ気を遣って話しかけてきてくれたんだし、僕はそのまま一緒に帰ることにした。

(電車の路線の都合上、途中までになるが。)

帰る途中に、僕は先輩たちに、最近あったこととか自分の体調のことなんかを簡単に話した。

先輩たちは、僕の話聞いて、「うつになんかなったあかん!」「オレの親父なんか…」と、励ましてくれた。

それにはすごい感謝している。

(ありがとうございました。)

だが、先輩たち、やたらテンション高いからついて行けず…僕は一気に疲れてしまった。

ちなみに僕、最近になってようやくひとり友達できて、なおかつ僕の方から「おはよう!」って言えるようになって……それがやっとだ。

その状況でテンションの高い先輩と、うまく話すのはやっぱり難しい。

僕も「何か話さないと‥!」って思うんだけど、何を話せばいいものか……;

――で、先輩たちと帰る道中に、ブログの話をした。

父親が僕を捨てたって話から発展していった。

事情説明できなかったから、「僕、ブログやってて、そこに書いてるんで見てもらえます?」と言った。

そしたら先輩たちが「おおっ! すげーやん!!」みたいなこと言ってくれたから、先輩のうちのひとりに僕のブログを見せた。

そのあとその先輩が、「デコログって知ってる? オレもブログやってんねん!」と言ったから見せてもらったら‥‥これって‥‥?

僕は一瞬唖然とした。

「これ‥ブログ…なの…?

…どう見ても違うよな…???」

だってそこ(先輩が示す携帯画面)に写ってたの、女の人の“おっ×い”の画像だったから…。

これってブログじゃなくて……いわゆる「エ×サイト」としか考えられない。

でも僕はそこまで問い詰める元気もなく、ぽかーんとしていた。

先輩はおそらくギャグでやったんだろうから僕も笑えばよかったんだろうけど‥‥そんな気力なかった。

見せられた瞬間は、「どうしろと…?」と困ったから(苦笑)。

僕も年頃だし、興味はあってパソコンからGoog×eで検×することもしばしばあるけど、最近は特に……(一部自主規制&以下略)。

それからまた先輩たちと電車乗って、帰ってる途中もいろいろ聞かれたっけ…。

「takumiは童×なん?」⇒「はい…まだ…。」⇒「それむっちゃヤバいで!」

「女の子紹介したろか?!」⇒「まだ人と関わるのに慣れてないもので…」⇒「そうか」

‥‥そんな感じの会話だ。

他愛のないものだが、僕には結構きつかったかも…;

そういう年頃の会話慣れてないし……;

――まぁそんな感じでいろいろあって、帰りは一気に疲れてしまった。

僕も早く元気になって、こういう会話にも溶け込めるようにならないとな…。

疲れたからそろそろ帰ろう。

ここまで1823文字、打つのに1時間くらいかかった。

いずれにしても、先輩たちにはお礼を言わないといけないな。

とりあえずここで……

「ありがとうございましたm(__)m」

…見てくれてるかわからないけどw

それじゃ、ィヨロシク!!