takumiのパラダイス! ~Just For My Memories~

過去記事の一部をこちらに掲載。

夢の中の自分が自殺!?よく晴れた朝の恐怖

忘れないうちに書いておこう…。

今日の朝寝た時に、メチャクチャ怖い夢を見た…(>_<)

その怖さがあんまりにも強かったから、未だに緊張感がほぐれない。

その夢について、覚えてる限りでだが、説明していこうか‥。

(見やすいように1行にまとめて、線で囲んでおいたから。

見れそうな人は見てね。)

時刻は16時30分ごろ――

その時、僕は死にたい気持ちでいっぱいだった。

「楽に死ねる方法は“首つり”と聞いた。

よし、早速紐(ひも)を探そう。」

そして僕は家の中をウロウロしながら紐を探し回る…。

だが、いつまで経っても見つからない。

――いつの間にか時刻は17時を回っていた。

母親が仕事から帰ってくるのは17時30分。

「今日中に死んでしまいたい…! だから急がないと!」

そしてまたしばらくの間、僕は紐を探していた。

ようやく見つけた紐は“電気コード”。

だがそれは“延長”コードだから、電化製品に繋がったものじゃない。

これで首がつれるかわからないが、もう時間がない。

僕は急いで準備した。

僕の部屋の窓の手前には、窓に沿って、横向きの状態で窓の横の壁に両端が固定されている手すりのようなものがある。

そこで僕は電気コードを繋ぎ合わせて輪にして、首をつろうとした……その時…!!

「ただいま。」

母親が帰ってきた!!

いつも以上に帰りが早い!

僕は急いで電気コードを手すりから外そうとするが、テープをがんじがらめに巻いて止めてしまったから外れなくなっている…!

「このままじゃばれる‥!! どうしよう、どうしよう…。」

――僕はそこで目が覚めた。

起きたあとは、前述のようなことがあったから、恐怖で布団から起き上がることができなかった。

しばらく寝転んだままで、気を落ち着かせていた。

要は自殺しようと、その道に走る夢だ。

これまでにないほど怖かった。

おそらく疲れやストレス、そして何より僕の中で時々現れる“自殺願望”に近いものが、こんな夢を見させるきっかけになったのだろう。

――自殺願望と言っても、「死にたい」と思うだけ。

本当は「生きたい」けど、「死にたい」気持ちもある…ってくらいだ。

それにしても怖かった。

未だに怯えている。

まだまだやり残したことあんのに、そう簡単に死んでたまるかよ!

何としてでも生き抜いてやる…。

鬱になろうが何になろうが、どんな理由があっても、死ぬことが一番自分にとっても周りにとっても確実に不利益になることだからな…。

そして僕には、ちゃんと「死にたくない」=「生きたい」気持ちがあるんだから、そう簡単に死ねるはずがない。

死んでたまるかよ!!!

ィヨロシク!!