takumiのパラダイス! ~Just For My Memories~

過去記事の一部をこちらに掲載。

今年最初の登校、治らない体調不良

今日は学校で始業式があった。

行くの大変だった…。

最近やたら体調が悪くなることは、ブログに書いてた通りだが、それがまたよりにもよって今日にまで‥‥。

実は今日が学校だって意識してたからか、前の晩、かなり緊張していた。

だから眠れなかったのだ。

それも「眠い」と思ったから床についたのに。 それにもかかわらず、2時間くらいは眠れずにいた。

でも翌朝(6時30分ごろ)、時計見たら5時間弱は寝てたみたいだ。

「まったく寝ないよりはましだな。」

そう考えることにした。

最近は空腹時に体調が悪くなってるから、それを考えて朝食は多めにとった。

(みそ汁にごはん、目玉焼きに豆腐ハンバーグみたいな団子。)

朝ならたくさん食べても、昼にちゃんと動くんだから太る心配はない。

今日の始業式は11時30分からだから、家を出るのは9時30分だ。

つまり、いつも授業が始まる2時間前くらいに家を出ている

それくらい早く家を出ないと間に合わないような学校に通っているのだ。 僕は。

家から学校の方向へ向かう電車のある最寄り駅までは徒歩。(バスもあり。)

今日みたいに緊張してる日くらいバスに乗りゃいいのに、僕は意地張って歩いて行った。

――それはどうやら大失敗だったようだ。

学校に到着するより前にお腹が減ってきた…。

これは珍しいことではないのだが、いつもと違ったのは、腹が減るスピードがやたら速いのだ。

電車に乗ってるだけなのにもかかわらず、空腹がどんどん激しくなっていく。

学校に到着する直前には、歩くのが大変な状況にまでなった。

どうしてこんなに空腹になるスピードが速かったのかは不明。

未だにわからない。

空腹になると、気持ちがかなり落ち込んで、「死にたい」だなんて考えるようになる。

そして実際にどうやって死のうかとか、頭の中でシュミレーションを始めるのだ。

でも本当に死にたい訳じゃない。

だから一時的なものだが、最近はそう思うことが多かった。

そして学校に到着したら、大広間に上がって始業式が始まる。

ここに来るまでもそうだったが、やはり僕は緊張していた。

その時ずっとTwitterでつぶやいていたのだが、何かが怖かった。

「何が怖いのか?」…それはわからない。

かなり漠然とした恐怖だ。 とにかく理由はなく、漠然と何かが“怖い”のだ。

――始業式の最中、僕は学校の偉い先生に名前を呼ばれた。

日本語検定4級、合格したのだ。

2010年11月中旬に受けたのだが、どうやら無事合格したみたい。

それの表彰があったのだ。

僕は表彰状だけもらって、素早く席に戻る。

それから間もなく、終業式は終わった。

帰る時は、学校にいるのもしんどかったし、帰るのもしんどい…

家までは2時間弱もあるから、空腹と精神不安定の身体で帰るのはかなり大変だ。

だから少し迷った。 すぐに帰るべきかどうか。

というのも、今日は終業式のあと調理実習があったのだ。

そこで空腹を満たしていくのも手だが、学校には怖くていられない。

だから結局帰ることにした。

「終始、こんな落ち込んだ気持ちのまま帰るのかな…。」

そう思ってたけど、帰りに理髪店に寄ったら気分が少し変わった。

落ち込む気持ち、少しよくなったのだ。

空腹で体調が悪くなるのはわかったが、どうやったらよくなるのかはまったくわからない。

空腹を満たしても、まったくよくならないことの方が多いから。

家に帰ってからはずっと寝てた。

もう疲れた。

19日まで学校ないけど、その日も正直行きたくない。

なぜこんなことに…。