新たなカテゴリー!
その名も『戯言』!!
もちろん、フォントについて語っていくから、フォントについての“戯言”だ。
実はこのカテゴリー、『たわ言』にしようか『戯れ言』にしようか、名前をどっちにしようか迷ったのだ。
僕は後者の方が好きだが、意味合いで考えると前者の方が正しい…。
――いろいろ迷ったあげく、『戯言』にした訳だ。
戯言は“ざれごと”とも“たわごと”とも読む。
どっちで読むかは、皆さんにお任せします(笑)。
(ちなみに僕は、これ打つ時は“ざれごと”で変換していますw)
↑まさにこれが戯言だ(笑)。
本題に入ろう。
『教えて!goo』で見かけたこのフォント。
画像を見てほしい。
▲これ、モリサワの『新ゴ』に見えるのだが…
本当に新ゴだろうか…?
「ま」の1画目と2画目がやたらくっついている。
これはなぜ??
画像編集ソフトでうまくできなかったから??
字形が崩れかけているのがどうしても気になる。
違うと思うが、アーフィック(日本での販売はシーアンドジイ)の『AR 丸ゴシックE』に見えなくもない。
AR 丸ゴシックEは、下の画像のようなフォントだ。
――どう見ても違うか(笑)。
でも一時、教えて!gooでこの「さぁ、質問しましょう!」の文字が、AR 丸ゴシックEみたいなフォントになってるのを見たことがあったような気がする…。
その当時から僕は、「このフォントは新ゴとは違う。」と思っていたが、やっぱり新ゴだろうか?
こういう中途半端に謎めいた感じも少し楽しいw
わかるようでわからないからいいんだよな~。
でも最終的にはやっぱり真実が知りたいけどww
「真実はいつもひとつ!!」(コナン風に)